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機動戦士ガンダムAA Pack10.戦う悪魔

戦闘描写が苦手という事に最近気がついた
そんな事より第10話


ウィザードスリーの砲撃後を駆け抜ける者達がいた。

「全機突撃!」

エリュリアの機体が、Ζに導かれて戦場を駆けてゆく。
その機体から、戦況を見ながら指示を出す。
確かに司令官としての役目だろうな。

「必ずMSとTMS2機1組で行動しろ!」

機動力の劣るMSと精密性の劣るTMS
だったら それらを組み合わせればいい。

「これが俺の、守りたいものを守るための答えだ」


近寄ってくる傍からエリュリア達が天使を撃ち落してゆく。
攻撃してくる以上は、敵なのだろう。
だが、こいつらは一体何だ?
何故こんな生身で行動できる?
そもそも背中の羽は何だ?
本当に天使だとしたら、逆らってはいけないのか?

思考がぐるぐると巡り、まとまらない。

「大尉!しっかりしてください」
「エリュー……、そうだな。天使は敵、それだけで十分か」
「はい、行きます!ファンネル!」

12本のビームに天使が焼かれていく。

「ならば、俺は振ろう、勝者になる為の最高の指揮を!」
「私が、私達が奏でましょう、勝者になる為の最高の音楽を」

ジェガンが、ガンダムが、Ζ機が、ギラ・ドーガが、ヤクト・ドーガが協力し、
天使という敵を撃ち落していく。
それは人類対天使という様を見せていた。

「かつてガンダムは、白い悪魔と呼ばれた伝説がある」
『相手が天使というなら、悪魔だからこそ対抗できるわ』
『ジェガンだって、そのガンダムからの系譜だぜ!』
『その悪魔達とやりあったジオンやネオ・ジオンも行けますぜ!』

ビームサーベルが、ライフルが、マシンガンが、ファンネルが
敵を斬り裂き、撃ち抜いてゆく。
対する天使達も、こちらへと果敢に攻撃を加えてゆく。
敵は小さく、小回りが利く。
故に死角に入られ落とされる機体もいくつか出ている。
だが、自分達の動きは止まらない。止まる事は無い。

天使たちが人類の敵と言うならば、自分達がいる場所はその最前線。
退けばそれだけ、敵が近づいてくる。

戦闘領域大半の天使が撃ち落されていく最中、レーダーにソレは姿を現した。

『マザーより、各機。敵艦船と思しきものが出現しました、警戒してください!』

黒き船体の群れが、ソコにいた。
その存在に動揺し動きの止まった機体が撃ち落される。

「サイズ的には巡洋艦…か?数は!」
『数30!3クラス存在します!』

天使の群れを落とした状態で巡洋艦等を30隻。
敵の性能は未知数。

「どうしますか?大尉」
「未知数の敵に挑むのは得策ではない」

ジュンセツは決断を下す。

「だが、ここで退く事は勝利を捨てる愚かな行為だ。」

30対1の艦対戦に勝ち目は見えない。
ならば、その数を覆すカードを使えばいい。

「全軍抜刀!全軍突撃!」

俺の指揮で、戦いの舞曲を奏でるとしよう。


RGM-89P JII(木星圏仕様)
JIIの木星圏仕様パックを装備した形態。
各部にスラスターの追加、プロペラントタンクの追加、対ビーム装甲の追加装甲
またビームサーベルを腕部格納に変更しバックパックに可動式ビームキャノン2門を装備
脚部も大型化した際に、実体ナイフを格納、全体的に大型化した割に近接戦闘に主眼が置かれている。

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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水瀬が戦闘するの

水瀬が戦闘するの?
プロフィール

水瀬海人

Author:水瀬海人
局地戦における
一撃離脱戦術を好む
ポケモントレーナー

ゲームからカードからバトリオまで
果てはパッチンも対応

「自分も相手も楽しむ事」を信条に
その他のカードゲームも繰り広げる

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