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ポケットモンスタークリスタルプラス―ケイの旅

更新時間過ぎてるのを今気がついた

ポケットモンスタークリスタルプラス 第10話
ケイの旅【揃う伝説のひと時を】


なんでシロガネ山になったんだろう

「立入制限区域まで来て…何するつもり?」

ジョウト地方シロガネ山。
強力、凶悪なポケモンが多く生息するため、立入制限がかけられているエリアに
スイクンたちの案内によって、私たちは来ていた。

その先にあるのはひとつの洞窟。
「ここからは、歩いていきます。大丈夫ですか?」

何故この場所なのか理由を答えないまま、ユキはスイクンをボールに戻し
洞窟の中へと歩いてゆく。

「この場所じゃライコウは厳しいね。行こう?」
「考えてても仕方ないか、あの子も気になるけど…大丈夫だよね」

私達もライコウとエンテイをボールに戻し、ユキの後を追いかけていく。

なみのり、たきのぼり、ロッククライム、かいりき。
秘伝と呼ばれる技を駆使して、どんどん奥へと進んでゆく。

そして、洞窟から外へと繋がる道を進み、山の頂上付近へとたどり着く。

そこには、先に行ったユキの他に3人の姿があった。

「やっと来たか、ケイ」
「ここまでお疲れ様でした」
「君たちなら、ここまで来れると信じていたよ」

青のマントを付けた男と、白衣に身を包んだ男
そして、漆黒のマントを付けた変態。

「兄さん?何でこんなところに…」
「3匹の伝説の力だけじゃ、あいつを止められないんだよ」

青のマントを付けた男…兄さんは、言いながら空を見上げる。
それにつられて、私たちも空を眺めると
銀の翼を持つうずまき島で戦ったポケモンと
虹の翼を持つきれいな鳥のようなポケモンが居た。

それだけじゃなく、何かと戦っている?

「海の神ルギアと、空の神ホウオウ、そして…」
「人の手によって生み出されたポケモン、ミュウツーだ」

海の神…、通りで私たちでは手も足も出なかった。
それよりも気になる言葉がある。

「人の手によって生み出された?」
「そこはこの私、ユキ・コロナフォースが説明しましょう」

昔、絶滅危惧種だったミュウと出会った博士がいた。
彼はミュウと共に暮らし、ミュウの子供と暮らしていた。

彼は、ミュウの力を目の当たりにし、ミュウを元に更に強いポケモンを欲しいと思ってしまった。

そして、彼はミュウの子供を…、子供たちを元に遺伝子改造を行い
より強い戦闘本能を、より強い戦闘能力を持つポケモンへと作り変えた。

「以上が、ミュウツーの誕生と言われています」

「なんで、なんでそんな酷いことを…酷いことをしたの?!」

ユキさんの話が終ると、レオナが泣き出す。
いつの間にか、兄さんが彼女の隣に来ていて、抱きしめてた。
後で殴ろう。私が決めた。
今この場で、私が決めた。

「だから俺は、カイトやユキを呼び、君たちに来てもらったのさ」
「ワタル…?」

「伝説たちの力を借りて陣を作り、あいつを一時封印する」

エンテイ、ライコウ、スイクン。
ファイヤー、サンダー、フリーザー。
それぞれによる3方位陣を掛け合わせた6方位陣。
更に、ルギアとホウオウにも協力してもらう8方位陣を描き
ミュウツーの動きを阻害、力を封印して捕獲する。

「本当なら四天王にも来て貰うべきなんだが…」
「仕事が相当たまっているらしいからな」
「カイト、君もその原因のひとつだろう?」

ホウオウを頂点に、エンテイ、ライコウ、スイクンの3位へラインを描き
彼らは対になるファイヤー、サンダー、フリーザーへとラインを描き
そこからルギアへとラインを終結させる。
同時にルギアからも逆順でラインを描く事で力による陣を成す。

「本当は、3人には地上を持ってもらうべきなんだけどな…」
「ラインの繋がりやすさを考えると、こうなってしまいますので」


兄さんから酸素ボンベを受け取り、エンテイにまたがる。
時折、ホウオウやルギアに混じってミュウツーに戦いを挑んでる
オニドリルやピジョット、カイリューの姿も見える中、準備を怠らない。

「全員が準備できたら行こう!」

伝説のポケモン8匹と6人のトレーナーによる一大作戦が始まろうとしていた。

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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山って…なんだろ

山って…なんだろう…?
プロフィール

水瀬海人

Author:水瀬海人
局地戦における
一撃離脱戦術を好む
ポケモントレーナー

ゲームからカードからバトリオまで
果てはパッチンも対応

「自分も相手も楽しむ事」を信条に
その他のカードゲームも繰り広げる

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